沖縄県立豊見城高等学校

学校長あいさつ

 沖縄県立豊見城高等学校ホームページをご覧になっていただきありがとうございます。

 本校校長の津野良信と申します。校長は4年目、本校が2校目2年目となります。
 豊見城高校は、平成3年に新規採用で赴任した学校で、私にとって教職生活の原点であり、今回、再び校長として赴任し、学校経営に携わることができ、大変嬉しく、光栄に思っております。
 

 さて、豊見城高等学校は昭和41年に開校し今年度57年目を迎えた普通高校です。
 校訓「礼儀」「明朗」「進取」「誠実」の下、伝統を継承し、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和を重視する高校生の育成を目指しています。
 卒業生は令和3年度で22,170人を数え、政治・経済・スポーツ界等で活躍する素晴らしい人材を輩出しています。
 本校の教育活動で大切にしていることが、「育てたい生徒像」の実現です。私たちは、高校生活全体を通し、教職員はもちろん、生徒、保護者とともに連携しながらその達成のために努力し、社会に有用な生徒を育成しています。
 さて、令和4年度を迎えるに当たって、今年度、特に取り組みたい3つの事項を上げさせていただきます。
 

 1点目は、本校で育てたい資質能力の明確化のため、「豊見城高等学校における三つの方針(スクールポリシー)」として、①生徒募集方針(アドミッション・ポリシー)、②教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)、③生徒育成方針(グラデュエーション・ポリシー)を策定しました。
 詳細はPTAや学校評議員会、本校HPで公表させていただきますので、是非ご覧いただき、今後更なる良いものとしていくため、多様な意見を頂戴したく存じます。
 2点目は、学校における「暴力・暴言・ハラスメント『ゼロ』」の徹底です。沖縄県教育委員会では、昨年12月「部活動などの在り方に関する方針」改定版を決定しました。この改訂版とこの3月に発表された「令和3年度県立学校部活動実態調査」の結果を踏まえ、本校では令和4年度を「暴力・暴言・ハラスメント『ゼロ元年』」として位置づけ、「方針改定版」の周知徹底を図りながら、学校と教育行政、関係団体、保護者が一体となって、その根絶に向けて取り組んで参ります。
 3点目は、豊見城地区の普通高校としての学力保証・進路保障の実現です。今年度の入学生から国の「ギガスクール構想」を受けて、「1人1台端末」導入が始まります。また高等学校においても新学習指導要領が実施され、地歴公民科の大幅な改訂や教科「情報」の大学入学共通テストにおける受験科目化、観点別評価も始まります。
 そのような大きな変化を踏まえ、本校生徒の学力向上と進路実現に引き続き全職員一致団結して取り組んで参ります。


 今年、2022年はおそらく新型コロナと社会経済の共存がなお一層進んでくことと思います。「ポスト・コロナ」の新しい時代に逞しく生きる力を、そして生徒の夢実現・自己実現・進路実現に向けて、80名の教職員が一丸となって教育活動に邁進していく所存であります。
 引き続き、本校教育に対する皆様方のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

                         令和4(2022)年4月1日
                           沖縄県立豊見城高等学校
                           校長 津野良信