11・12日の2日間にわたり本校音楽室にて「特別授業」を実施。文化庁の事業である「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」に採択され、県内外で活躍されている3名の奏者による音楽の授業が実現。楽器から音が響くのはなぜ?の質問に対し、映像やオルゴールを使って説明。「魂柱」や「響板」という専門的な内容についても学習していました。また楽器に触れる体験コーナーでは、チェロに挑戦。音を出すだけの予定でしたが、いつの間にかアンサンブルが始まるサプライズもありました。参加した生徒は、生の演奏をじっくりと聴く姿がありました。